私たちと一緒に地域医療を支えませんか?あなたの目指す看護がここにあります。

看護師の新卒採用、中途採用は各医療機関で行っています。詳しくは各病院のホームページでご確認下さい。

病院の見学について
希望者には、病院見学(半日コース・1日コース)を随時実施しています。詳しくは見学を希望する病院の看護部長までお問い合わせください。


応募資格
2025年3月大学及び看護専門学校卒業見込(国家資格取得見込)の者、
又は看護師・助産師・保健師のいずれか国家資格を有している者

提出書類
新卒者:履歴書・成績証明書・卒業見込証明書・健康診断書 各1通
有資格者:履歴書・免許証(写)・健康診断書 各1通

*当会指定の履歴書を作成してありますのでダウンロードしてご使用ください。
*健康診断書については学校または現在の職場で実施したもので結構です。
*提出書類は試験日の7日前までに提出してください。

履歴書:茨城県厚生連職員応募用 

書類の提出先
勤務希望病院の看護部宛に送付してください。

採用試験
勤務希望病院にて随時実施しています。各事業所にお問合せください。

選考方法

  • 面接試験
  • 小論文
  • 適性検査

労働条件
  • 基本給
    新卒者 看護師 助産師 保健師
    短大3卒・専門学校 255,630円 268,490円(養成1年) 258,490円(養成1年)
    4大卒 262,000円 272,000円 262,000円
    基本給、固定諸手当および準夜・深夜勤務手当8回を含む
    *既卒者については経験換算有(最大15年まで 条件あり)

  • その他諸手当:
    家族手当、住宅手当、通勤手当等あり

  • 賞与:
    年間2回

  • 社会保険:
    健康保険、厚生年金、雇用保険

  • 休日:
    シフト勤務表で定める日(4週8休)、国民の祝日、年末年始

  • 休暇:
    年次有給休暇25 日、産前・産後休業、育児休業(出生時育児休業含む)、介護休業、特別休暇(結婚、忌引等)他

  • 福利厚生:
    社内預金、財形貯蓄、厚生資金(住宅・一般)貸付金制度、被服貸与(靴、靴下含む)、共助会(観劇・誕生祝・野球観戦等)

奨学金制度
この制度は、茨城県厚生連の病院運営計画に基づいた看護職員の確保及び質の向上をはかるため、大学・看護学校の在籍者であって、将来(卒業後)、茨城県厚生連の6病院において看護師・助産師として業務に従事しようとする方に対して奨学金を貸与するものです。
※奨学金の貸費については各病院の看護部(看護部長室)にお問い合わせください

看護師奨学金貸費制度のご案内

奨学金を受けるための条件 看護学校(大学・短期大学・専門学校・看護師養成高校)に通学中、または入学見込みの学生
奨学金貸費額 年額600,000円(毎月50,000円を12ヶ月間貸与します)
貸与する期間 通学する学校の所定修学期間(大学:4年間、看護学校:3年間)
貸費開始日 奨学金貸費が決定された日の属する月からとなります
奨学金の返還免除 学校を卒業後、看護師の免許を取得し、茨城県厚生連の病院において貸与年数を勤務することにより、奨学金の返還が免除されます

助産師奨学金貸費制度のご案内

奨学金を受けるための条件 大学・専門学校の助産学科に入学または在籍者
奨学金貸費額 年額780,000円(入学時60,000円、毎月60,000円を12ヶ月間貸与します)
貸与する期間 通学する学校の所定修学期間(1年間)
貸費開始日 奨学金貸費が決定された日の属する月からとなります
奨学金の返還免除 大学・専門学校を卒業後、助産師の免許を取得し、茨城県厚生連の病院において貸与年数を勤務することにより奨学金の返還が免除されます

新人教育プログラム
看護師としてキャリアの第一歩、ここでの経験が将来の自分たちに大きな影響を与えます。そんな大切な時期を充実したものにできるよう、新人看護職臨床研修プログラムに沿ってきめ細やかな教育体制を整えています。新人ならではの不安にはプリセプターがしっかりフォローし、責任をもって看護が提供できるよう職場全体で大切に育てていきます。この第一歩が皆さんを人間としても、看護師としても大きく成長させるものと信じています。

4月 看護技術演習:新人オリエンテーション
5月 薬剤の知識、フォローアップ研修Ⅰ
6月 安全対策・感染予防研修
7月 看護倫理研修、プリセプター・プリセプティ交流会
8月 コミュニケーションスキル研修
9月 看護過程演習、フィジカルアセスメント研修
10月 フォローアップ研修Ⅱ
11月 院内ローテーション研修
12月 急変患者の看護・一次救命処置
1月 フォローアップ研修Ⅲ
2月 看護技術チェック・多重課題研修
3月 1年間の振り返り
継続教育プログラム

幅広い知識と教養、豊かな人間性を持ち、人々から信頼される自立した看護職を育成するために、継続教育システムを整備しています。どのような看護師になりたいか、どのようなキャリアを目指すのか本人の意思を確認してサポートしますので、自分らしく成長することが実感できます。前向きに明るく楽しく学び看護できるよう職場環境を整えていますので、看護の喜びがきっと見つかるはずです。
6病院共通の「キャリア開発ラダー」により、どの病院でも充実した教育プログラムを整備しています。専門職業人として看護に誇りを持ち成長していけるよう組織全体で支援しています。

専門・認定看護師の育成

JA茨城県厚生連には多くの専門看護師と認定看護師が在籍しています。厚生連6 病院内での組織横断活動を通して卓越した専門能力を発揮し、チーム医療の推進を図っています。 また、看護のモデルとして看護師の成長を助け、看護職全体のケアの質を高い水準に引き上げる役割も果たしています。これらの人材が病院の枠を越え、講演等の教育活動を展開し県内の看護職の教育にも大きな力を発揮しています。茨城県厚生連では、専門資格を取得し自己実現を目指す看護職の育成を積極的に行っています。